unico-ptrasudのブログ

遊びをせんとや生まれけむ

10/10 連休最後の日

連休最後の日の夕ごはんは、


豚汁

挽肉レンコン炒め

オレンジマーマレード入りの卵焼き


他に、

おにぎり🍙(鮭、南蛮味噌、塩昆布)

フルーツ盛り合わせ


わが家は、だいたい夕ごはんに発泡酒やほろよいを飲むので、ご飯は食べないのだけど、


今夜はなぜかおにぎり気分だった☺️



小雨の中の早朝散歩で、見つけた花



ダンドク?



シュウメイギク


そして、


スイフヨウ


2階に届くほどの大きな木👀

時間がたつと花色が変化して、夕方になると酔ったように赤くなるから酔芙蓉と言うのかなぁ?



雑草あしらい

何の花かわからない😅



連休最後の日は、


ムスコにつきあってもらって、😺とニンゲンの食糧の買い出しに行った


ほろよい等々飲料は重くてなかなか1人では難しいので😰



お昼ごはんは、


Key's cafeで、

スフレパンケーキとカフェモカ😁



ビヤードパパのエクレアシューも買って、


おやつに🎵


(甘いもの食べ過ぎ😅)



昨日やっと読み終わった、



なかなか苦労して読んでいたけれど、最終的には、とても面白かった



データベースによると、


亡き真田昌幸とその次男幸村ー何年にもわたる真田父子の企みを読めず、翻弄される諸将

徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永、ついには昌幸の長男信之までもが、口々に叫んだ


「幸村を討て!」と…


戦国最後の戦いを通じて描く、親子、兄弟、そして「家」をめぐる、切なくも手に汗握る物語



このあらすじは、ちょっと違和感があるけれど、


じゃあ、他にどう言ったらいいのかわからないので、仕方ないのかもしれない😅




正直、最後の章に入ってから、ますます読みにくくなって、


少しくどいんじゃない?と思ったりもしたのだけれど...



最後の最後は「やられた〜」という感じ🙌


著者、今村翔吾氏の、「幸村を討て」をキーワードにした綿密な話の組立に脱帽!


種々の彼なりの解釈も新鮮でよかった




最後の章では、


徳川家康と信之(幸村の兄)、そこに本多正信が加わって、


真田兄弟が東西に別れて戦をしていたにもかかわらず実は内通していた、とその事実を炙り出すための問答が繰り広げられるのだが、


ある意味、最後の戦い



残念! これ以上書くとネタバレになってしまうので、ここで止めるけれど...


歴史小説愛好家ならばゼッタイおさえておきたい一冊と思いました☺️