山茶花ほか盛り沢山の日
午後からの散歩で、
淡いピンク色の山茶花を見つけた
たまたま今朝の朝日新聞 天声人語 に、サザンカのことが載っていて、
高浜虚子の、
霜を掃き山茶花を掃く許(ばかり)かな
の句があった
そして、記者は、
ツバキに似ているが花弁が薄く、一片ずつ散るサザンカには寂しげな印象がある
と続けている
ちなみに、サザンカの花言葉は、「ひたむきな愛」だとか
ほっこりした気持ちになった
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今日は、ムスコの検査結果が出る日
付き添いとして、一緒に先生の説明を聞いた
結論から言うと、
大腸のリンパ管腫ではなくて、腸管気腫症だそう
腫瘍でなく空気なので、腸閉塞の可能性も低く、とりあえず切除せずに経過観察となった
(一時はジストの可能性も指摘されたので真っ青だった)
これで、ずいぶんホッとしたのだけど、
続きがあって、
15年前から、心電図の波形に乱れがあるとのことで、今度は心エコー検査を受けることに😣
ここで、普通母親は、丈夫に産んであげられなくてごめんね、とか言うのかな?と思ったけど、
母子共にクリスチャンのわが家では、身体は神様から賜わったものという理解なので😌
その後仕事に行くムスコとミスドで軽く食事
ミスドのドーナッツ、久しぶり😋
次は、やっと見終わった韓国ドラマ
↓ (画像拝借しました)
「ケベク」
階伯(かいはく、ケベク)は、実在の人物で、百済末期の将軍
660年、新羅・唐の連合軍が侵略してきた時、5000人の軍を率いて5万人の新羅軍を迎え討ち何度も撃退したが、最後は壮烈に戦死
自分の命まで投げ出して滅びゆく国への忠誠を守った忠臣として有名、らしい
...660年に百済が滅びた事実があるので、結末は分かっていたけど、最後までおもしろく観られた
それにしても、韓国の、特に歴史ドラマは長い😅
この「ケベク」は36話、約1ヶ月かかった
主演のイ・ソジンという俳優さんは、以前「イ・サン」で、やはり主人公の王様を演じていた
イケメンでもない(というのは私見)し、特に演技力があるわけでもない(これも私見)し、
だけど、本当に正しい人という感じがする
悪に屈せず、信念を貫き、民や兵を思いやり、決して人を責めない、そんな役がぴったりなのだ
いかつい武将なのに、笑うとえくぼができるのもなかなか良い
それにしても、
いかにも韓国ドラマという感じで、悪い人はこれでもか、という程悪事を重ねるし、
常に自分を優先する王や王妃、保身に走る貴族達は見てると腹が立つ
腐敗した朝廷で、ただただ民のために良い国にしたいと願う主人公達の、
苦難にめげずに努力する姿に拍手を贈りながら、見終わった
力が入って、なんか疲れたけどね😅
夕ごはんは、
カレーライス
サラダ
柿
ムスコ、今晩は少し安心して夕ごはんを食べられることでしょう☺️
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