4/20 散歩と読書
夕ごはん
シュウマイ(いただきもの)
棒々鶏
白菜ニラワンタンのス―プ
苺
今朝のお弁当
しそ巻鶏ハンバーグ、味噌大豆、レンコンきんぴら、ナスの揚げひたし、海苔
暖かい、と言うより、歩いていると汗ばむ陽気の今日、
近所のラベンダー通りを散歩した
ライラックの花が咲き始めて、よい香りが漂う🎵
今日は、白い花を色々見つけた
白い花をたくさんつけているのは、
バイカウツギというらしい
こちらは白ヤマブキ
自宅マンションの前の花壇には、
スノーフレークスズラン?
気持ちのよぃ散歩だった😁
午後からは読書
歌舞伎関係の本を2冊読み終わった
「歌舞伎の衣装」は写真がたくさんで、丁寧な説明がついていて面白かった
昨日シネマ歌舞伎を観た「京鹿の子娘道成寺」
引抜で一瞬に衣装が変わる技術も記載してある
歌舞伎は、役者だけでなく、裏方、つまり後見のお弟子さん達や大道具小道具等々、全員の力で創りあげる演劇なんだなぁ、とつくづく思う次第
高校生の時、母に連れられて初めて観た演目はこの「義経千本桜」
源九郎狐が鼓を持って帰っていく場面が印象的だった
「浅草の勘三郎」は、浅草の扇の老舗「文扇堂」の主人荒井修・著
筆者は、勘三郎4才の初舞台からずうっと舞台を観続け、見守ってきた人
平成中村座の構想から携わり、テント張りのバックグラウンドから三社祭りの神輿を舞台に登場させた仕掛人でもある
中村勘三郎の人となり、特に役者としての心意気が余すところなく描かれていて、ぐんぐん惹き込まれ、一気に読んでしまった
仕事が休みで、何かの約束もないこの2日間は幸せでした~🙌
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