5/17 映画2本
私ひとりの夕ごはん
伊勢丹の地下で買いものしたので、ちょっと豪華😁
イカ三昧のお鮨
(ヤリイカ、モンゴウイカ、スルメイカ)
和幸の一口ヒレカツ
さつま揚げとインゲンの煮もの
かぶ菜の中華炒め
さつま揚げとかぶ菜は明日のお弁当用にチャチャッと作った
今朝のお弁当
肉団子と野菜の甘酢あんかけ、切干大根煮、うずら卵とキュウリ昆布和え
ご飯には大根菜のふりかけと味噌カツオニンニク
夜食用おにぎりも、
鮭ほぐしと大根菜
ムスコは昨夜…元へ、今日の午前3時に帰宅
同僚がコロナで全滅だからね😥
今晩は少しでも早く帰宅して休んでほしいけど…
心配しながらも、母は遊んでる訳…ひどい親だ
昨夜、AmazonPrimeで、
「The Legend of Butterfly」を観た
木村拓哉の信長と綾瀬はるかの濃姫
レビューを見たら酷評がかなり多かったけど、私は十分楽しんだ
斎藤道三の娘、濃姫と信長は典型的な政略結婚
でも、だからと言って、不仲だったとは限らない訳で…
信長を主人公に据えた夫婦愛のストーリ―というのも悪くない、と思う
桶狭間の戦も、足利義政を奉って京へ上るのも濃姫のアイディアだなんて、斬新🙌
ここからはネタバレだから、これから観ようと思っている方はスルーしていただきたいのだけどね
海を渡って異国へ行ってみたいという夢をもつ濃姫に、
これが終わったら名も捨て、国も捨て、2人で異国に行こう、と約束する信長
そして、炎のあがる本能寺から床を剥がして脱出し、濃姫と共に船に乗り、日ノ本を離れる
濃姫のお腹には一度失った赤ちゃんが…
(このシ―ンは「タイタニック」みたいだった)
これで終わりでもよかったなぁ!
でも、それは幻、見果てぬ夢…残念😣
(私はハッピーエンドの崇拝者😅)
3時間近い映画だったけどそれほど長く観じなかったし、すごくお金かけてる見事さもあったし、
観てよかった~
さて、続いて今日は、
シネウインド、市民映画館での再上映
「土を喰らう十二ヵ月」
監督 中江裕司
出演 沢田研二、松たか子
料理は土井善晴が担当
原案は、『飢餓海峡』などのベストセラーで知られる水上勉が、1978年に雑誌ミセスに連載した料理エッセイ
少年時代に京都の禅寺で精進料理を学んだ水上は、自ら収穫した野菜や山菜を駆使して料理を作り、それを食す歓びや料理にまつわる思い出を味わい深い文章に仕立てあげた
自然を慈しみ、人と触れ合い、おいしいご飯を作り、誰かと食べられることに感謝する日々を送る男の姿を通して、丁寧な生き方とはどういうものか、真の豊かさとは何かを問いかける
と、まあ、そんな映画
沢田研二って俳優だったのね~と思わされた
なぜなら、田舎の一人暮しが本当に自然で、料理はもちろん、筍掘りや畑作りも、まるでずうっとそこにいる人、という感じ
松たか子の食べ方もすごくいい!
口にいっぱいほおばって「おいヒ〜い!」ってね
そして、自然の恵みを余さずいただくことの清々しさや、もちろん自然の美しさ、
ワタシ的には素敵な器も魅力的だった
だから…
昨日今日と観た映画はアタリ〜!でした🙌
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