12/23 梅切らぬバカ、と早いクリスマス
ケンタッキーの都合で、
1日早いクリスマス・イヴ
先ほど取りに行ってきたけど、
ムスコ残業😞
フライドチキンも温め直さなくちゃ
今日見てきた映画↓
(画像拝借しました)
あらすじは...
タマコ(加賀まりこ)は、都会の古家で自閉症の息子、チューサン(塚地武雅)と2人暮らし
チューサンが50歳となり、彼女は自分がいなくなった後のことに不安を募らせていた
そんな中、グループホームを勧められたタマコは、悩んだ末に息子の入居を決断する
ところが、息子はホームから逃げ出し、ある事件に巻き込まれてしまう
と、まあ、こんなストーリー
グループホームで働いている者として、見ておくべきかな、と思い映画館に行ったのだけど、
見てよかった☺️
なんかしみじみとした
私はホームの世話人という立場で利用者さん達を見ているが、
本当は一緒に暮らしたいけど、子供の将来を考えて、ホームを利用するお母さんの気持ち
チューサンがホームに行ってしまい、脱け殻みたいになったタマコのため息に、
その辺のところがよく理解できた
さて、映画を楽しんだあとは、整形外科へ
レントゲンで見ると、
背骨がずれているのと、骨の間隔が異常に狭くなっているのがはっきり見てとれる
昨年と今年で11ミリ身長が縮んだのは、こういうことらしい😞
要するに、加齢による痛み
で、お医者さんにかかる度に思うのは、日本人でよかった、ということ
保険制度のおかげで、
レントゲンを撮り、電気やウォーターベッドの治療を受け、腰痛ベルトや湿布、飲み薬まで、
全部含めて、4670円
世界中にこんな医療体制が整うことを祈って、
ユニセフやワールドビジョンに献金しよう
ほんの少しだけど😅
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小学生の時に読んだ「若草物語」
物語の始まりは、確かクリスマスの朝
4人姉妹がお母さんに連れられて孤児院(死語😅)に慰問に行く、
そんな感じだったと思う
クリスマスは喜びを分かち合う、そんな時だと思っている
喜んで分かち合えたら、もう少しあたたかい世の中になるかもしれませんよね☺️
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