ごはんとパン、そしてドラマのこと
夕ごはん
焼き鮭、なすとピーマンみそ炒め、アボカド入りチキンサラダ
お昼ごはん
フルーツがメインであとはナチョス
本当はパンケーキを焼くつもりでべーキングパウダーを買いに行ったのだけど、売り切れ(*_*)
仕方なくこんなの買ってきた↓
ディップソースつきナチョス。
このソースが残ったので、アボカドを和えて夕ごはんのサラダに転用。もったいないものね😅
今日焼いたパンは
具材入りちぎりパン
べーコン、ソーセージ、チーズなどを丸めたパン生地に包んで焼いた。膨らみが足りなくてちぎれないからナイフを入れた😅😓
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韓国ドラマ「トンイ」と「チャン・オクチョン」を見終わった。
実はこの2作登場人物が同じ。
まず、王
李氏朝鮮19代国王粛宗(スクチョン)
そして王妃
仁顕王后 閔氏(イニョンワンフ ミンシ)
王妃に次ぐ側室
張禧嬪(チャンヒビン)
これが「チャン・オクチョン」の主人公
その下の側室
淑嬪 崔氏(スクピン チェシ)
これが「トンイ」の主人公
「トンイ」ではチャン・オクチョンはとんでもない悪女。
「チャン・オクチョン」ではただただ王と息子を愛した哀れ(?)な女性。
実在の人物だから、本当のところどうだったのかなあ、と思ってしまう。
歴史に残る悪女? 一途に愛を貫いた女性?もしかして、その真ん中位?
主人公の魅力としては、やはりトンイに軍配が上がるだろうな。
だって、ダンナと子供のことしか眼中になかったオクチョンより、オクチョンの息子と自分の息子と2人を守ろうとしたトンイの方が人間として、すてきだから。
そして「トンイ」の中のイニョン王妃に心惹かれた。
政略結婚故に王には顧みられず、一時は廃妃となって王室を追われ、再び王妃に返り咲いたものの、病であっけなく世を去る。
演じる女優さんの魅力もあって、清楚で、気高く、美しくも哀しい王妃の姿が印象的だった。
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関係ないけど、
両方のドラマで、王もオクチョンもその他の人も、怒ったり憤ったりすると机の上のもの全部「わああっ!」と払いのけるというか、手荒く落とすというか、そんなシーンが何度も出てきて...ふうんと思った。
日本のドラマでもこういうシーンは多いのかな?
握った拳が震える程度ではないのかな?
衣食住もそうだけど、こんな国民性(?)お国柄の違い(?)はとても興味深い。
民度というと上下関係が生まれてしまうけど、民色とでも呼んで違いを楽しむ世の中になるといいですね🎵
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