unico-ptrasudのブログ

遊びをせんとや生まれけむ

3/2 今更ながら、半沢直樹

夕ごはん


今週はずっとひとりごはん

オープンオムレツ

じーまーみ豆腐

切干煮

キュウリの即席漬け

デコポンゼリー


オムレツとキュウリ以外は、残りもの😅




オムレツは切り分けて、半分明日のお弁当に😜



ムスコの夜食に、


チェリージャムパイを焼いた


けど、ぺしゃんこ😨



夜勤明けの今日、

「半沢直樹」の最後を見た



2013年放送当時、職場でも知人の間でもよく話題に上った人気のドラマ


テレビを見ない私は全然ついていけなくて、浦島太郎状態だった



今回、2013年のと、2020年のと両方を一気に見た😁




――やられたらやり返す、倍返しだ!


流行語にもなった↑この言葉


正直、右の頬を打たれたら左の頬も出す、というクリスチャン的立場から言えば、


ダメダメなのだけど😅


爽快感は半端ない😁✌️




池井戸潤の小説「半沢直樹シリーズ」が原作 


舞台はメガバンク


正義の味方、半沢直樹が、どんな圧力にも屈せず不正を暴いていく




豪華俳優陣の中でも特に歌舞伎役者がたくさん出ていて、


初めは、こういう人達のオーバーな演技が少し鼻につく感じがあったのね😅



だけど見慣れてくると、


大和田専務役の香川照之、


国税庁、黒崎捜査官の片岡愛之助


彼らと半沢のやり取りが面白い面白い👏



伊佐山営業部長役、市川猿之介の、まるで大見得を切るような所作、口跡、


IT会社の瀬名社長、尾上松也の剣道の甲高い気合いも、


終いには、それが楽しみになってくるから不思議



上戸彩の半沢夫人も、フラワーアレンジやってるだけじゃなく、思いがけないところで内助の功を発揮する



服部隆之のテーマ曲は、わくわく感を倍増するみたい




ストーリーは、そりゃ、フィクションだから、


まさか!そんなことが?


と、突っ込みどころ満載だけど、


勧善懲悪は、やっぱり見ていて気持ちがいい




池井戸潤の小説は、実際に読んでみると難しい専門用語がたくさんで、その説明も長くて😓

忍耐のない私は挫折してしまうけど、


ドラマはちょうどいい😁





ただ、「半沢」はスポーツ的には、


主人公達が行き詰まると剣道をやるけど、



「ルーズヴェルト・ゲーム」の野球や、「陸王」のマラソンほどの関わりがないから、


私の中の池井戸ドラマ・ランキングでは3位、かな?



今、玄関チャイムが鳴って、宅急便が届いた



静岡の友達から大きな箱👀


デコポンやはっさく、野菜や手作りジャム


本当にありがたい☺️



自分から連絡しないと切れてしまう友もいるけれど、


こうして折々に箱を送ってくれる友は、宝


生涯大切にしようと思います☺️