unico-ptrasudのブログ

遊びをせんとや生まれけむ

1/18 タンパク質、ねぇ😅

夕ごはん


麻婆豆腐

ナスとピ―マンの炒めもの

ブロッコリーとカリフラワーの【芯】のごま和え

しじみの味噌汁

メロゴールド


ナスとピ―マンはたいてい味噌味にするけど、今日はしょうゆ味


ブロッコリー等の【芯】のごま和えは、どれほどおいしい訳ではないけど、ちゃんと使った!という満足感がある😁



夜勤明けの今日は美容院へ


この本を持って行って読み終えた


ちょっと気になったのが、


⚫「シニアだからこそ、タンパク質は欠かせません」という箇所


怪我をしても傷が治り、風邪をひいても回復するのは食べているからこそ、


「生きている」という流れを止めないためには、食べ続ける必要がある、


と、村上氏は言う


続けて、


成人女性が心がけたい食生活は、


①タンパク質食材は毎食100g

②野菜は1日350g

③炭水化物は1日に3回、ご飯なら1回分は茶碗1杯

④乳製品は、牛乳なら1日1カップ


ま、賛否両論あると思うけどね


(ちなみにわが家は炭水化物大好きで食べすぎてしまうので基本1日1回と決めている)



で、気になるのはタンパク質の摂取量


以下に本文を抜き出して掲載してみた


〜シニア世代の中には、もうこれから成長するわけじゃないから、と肉や魚はそれほど必要ないと思っている方が多いかもしれません


実際は、年齢を重ねた人ほど意識してタンパク質をとる必要があります


その理由は、50歳を過ぎる頃から筋肉の分解のスピードが上がっていくからです


一方で、タンパク質を消化吸収する力は落ちていきます


「フレイル」という言葉は、高齢になって心や身体が衰える状態を指すが、


タンパク質の摂取量が少ない女性にはフレイルの人が多くなります


1日のタンパク質摂取量が70gを超えているか否かで、日常生活の質が違ってくる、という調査結果があります


この、タンパク質70gは、肉や魚の重さが70gではないのです


たとえば、脂身なしの牛もも肉100g中に含まれるタンパク質は、たったの20.2gです


つまり、70gのタンパク質をとるためには、350gのもも肉が必要になります(😨)


ただ、ご飯やパン、野菜などからも少量のタンパク質をとることができるので、


目安として、1日に300g、1回で100gが目標となります



(こんなに食べられるかなぁ?)



次に、


●「おすすめのタンパク質食材」


成人女性が1日にとりたいタンパク質食材の例として


卵1個(50g)

鶏むね肉 皮なし(100g)

青魚70g(イワシ中1尾)

豆腐100g

納豆1パック


これを組み合わせて、1回100gとなるようにします


〜.〜.〜.〜.〜


私は、これをすぐに実行できると思わないけれど


少なくともタンパク質をもっととらなくちゃ、という気持ちにはなった



フレイルにならないよう、少しずつ改善していきたいものです