unico-ptrasudのブログ

遊びをせんとや生まれけむ

9/8 最近読み終えた本

夕ごはん


豆入りスープ

肉詰めピーマン(ソースかけ忘れ😅)

ブドウ

ナタデココ入り牛乳寒天


賞味期限の迫った牛乳の大量消費メニュー😅


ブドウは岡山の友人が送ってくれたもの



最近、読み終わった本


  ↓


「楽しく百歳、元気のコツ」  吉沢久子・著


吉沢さんは、日本で最初の家事評論家


66才で1人暮らしを始め、101才で亡くなるまで、本当に前向きに生きた方



...1人になるまで夕日の美しさを見る余裕はありませんでした。年をとって【時間もち】になったからこそ味わえる楽しみはいくらだってあります


...「今日を一番いい日にする」ということをいつも心がけています


そうか! 一番いい日にする、その心意気が大切かも☝️



そして、


...家事というのは、楽しんでやれば癒しになります


これは分かるような気がする


私の場合、40〜50代は忙しくて忙しくて、食事作りは悩みの種だった


でも、60才を過ぎてから少し時間的余裕ができたこともあって、食事作りは楽しみになってきた


何を作ったらムスコが喜ぶかな、と考えるのも楽しい🎵


それは、以前ストレスだったのとは反対で、むしろストレス解消にもなる



さらに、


医学博士の加藤俊徳氏によると、「家事はやり方次第で脳トレになる」そう☺️


料理ひとつとっても、うちにある食材に何を買い足そうか、と考えて献立を作り、買い物をして、


手順や段取り...と、本当に頭を使う


楽しみながら、脳トレになったら言うことなし😁



それから、



「母の教え」  姜尚中・著


読みやすいエッセイだった


著者は静かな魂を持った方なのかな、と勝手に想像する


読んでいる間、私まで心が静まる思いがした




もう1冊

  ↓



「乱鴉の空」  あさのあつこ・著


これは、今私が一番楽しみにしている時代小説のシリーズ


最初が「弥勒の月」だったので、弥勒シリーズと呼ばれている


今回は11冊目


アマゾンのレビューは高かったけど、私的にはイマイチかなぁ?


主人公の2人、元刺客の商人と変わり者の同心の関係に、ほとんど何の進展もなかったので



もう10年近く前に脚本の勉強をしていた時に、


とにかく魅力的な主人公がいればドラマ(あるいは本)は成功、と習ったけど、


その通りみたい


私がこのシリーズに期待しているのは、毎回起こる事件というより、主人公をより深く知りたいということだから



最後に少しだけ仕事のこと


今朝は最悪だったのだ


調子の悪い利用者さんが大声で怒鳴り、壁を蹴り、カップを床に叩きつけた😣


さらに鉛筆を折ったり、扇風機を壊したり


当然他の利用者さんにも影響大で、皆さん不穏になる


それぞれをなんとか送り出したら、腰から崩れ落ちる程だった😰


何が疲れるかって、怒鳴り声や、物に当たる大きな物音


私の場合それが大きいみたい


やれやれ😓


今晩はゆっくり休みます