11/28 希望の一滴
夕ごはん
豚の味噌漬け焼き、ジャーマンポテト添え
クリームチーズ詰め干し柿と栗の渋皮煮
生ハムサラダ
インゲンのごま和え
生干大根とニンジンのめんつゆ和え
豆腐とワカメの味噌汁
グレープフルーツ
初めての干し柿はみごとに失敗😣
真っ黒で固くて...まるで顎の運動してるみたい😅
お天気の良い日は、だいたい大根とニンジンを干して、味噌汁に入れたり、めんつゆでサッと和えたり😁
今朝のお弁当
煮込みハンバーグ、カリフローレ、ヒジキ入り卵焼き、かぼちゃ煮、ほうれん草のおひたし
ご飯に、おかか昆布と海苔
今日のきもの
チャコールグレーの結城紬は、小さな絣が入っている(見えないけど)
ちょっと正倉院っぽい柄の名古屋帯
本当は第1第3の茶道のお稽古が、今月は変則的で、先週今週と続いた
お菓子は、白餡入り干し柿と中花
そうそう、先週忘れてしまった掛け軸は、
「開門多落葉」開門落葉多し、だった
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今読んでいるのは、
図書館から借りてきた本 ↓
「希望の一滴」 中村哲・著
中村哲、アフガン最期の言葉、と副題がついている
写真が多くて、見やすい
中村医師が、医療以前の問題として600の井戸を掘ったり、
国民の多くが農業で生活するアフガニスタンで、干ばつが頻発、全土で砂漠化が進み、荒廃した村落の復興のために、灌漑計画に邁進
写真見にくいけど、
右が2008年、用水路建設前のガンペリ砂漠
左は2019年、木々が繁り農場も生まれた
写真と共に、心に響く珠玉の言葉が多く、とても紹介しきれないが、
ほんの少しシェアしたいと思う
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作業地の上空を米軍のヘリコプターが過ぎてゆくこともある。彼らは殺すために 空を飛ぶが、我々は生きるために地面を掘る。
経済的な貧困は必ずしも精神の貧困ではない。識字率や就学率は必ずしも文化的な高さの指標ではない。
他人様を助けることは何かを捨てることである。与えるとは自分の何かを失うことである。
ダラエヌールの子供たち。笑顔の力は日本でもパキスタンでもアフガニスタンでも変わらない。
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