unico-ptrasudのブログ

遊びをせんとや生まれけむ

12/6 午前は追悼式、午後はのんびり過ごした

夕ごはん

野菜蒸し鍋

フレンチトースト

りんごとオレンジ


冷蔵庫整理のメニュー


野菜の蒸し鍋はバターを入れて野菜を重ねてワインを注ぐだけのシンプルさ


ムスコ、ヒマラヤ岩塩と胡椒、私は胡椒だけで食べた


今あるもので夕ごはんをするのは3日目🙆

スーパーは12月になって一度もいってない🙌

この調子この調子☝️

今日は教会で日曜礼拝後、親しかったメンバーの追悼式があった


先月77歳で亡くなったIさんとは、色々な思い出がある


若い頃数人の仲間と定期的に居酒屋で呑んだこと


日曜学校のクリスマス会では、共にスクルージや靴屋のマルチンの人形劇や影絵をしたこと


私は主に脚本を書いたり、人形を作ったりの裏方だったけど、

彼は美声の持ち主で、いつも主役を演じていた


そんな日々を懐かしく思い出すと寂しいかぎりだが、


クリスチャンは天国での再会を信じてるから、しばしのお別れ



30年前、自転車で一緒に佐渡旅行した当時小学生だった息子さんが、大学病院の救命救急の医師となり、子供も4人いるそうだから...


全く、光陰矢の如し



今日のきもの

追悼式に相応しいように、

この冬着倒すつもり濃いグレーの結城紬

黒地の博多名古屋帯

午後からは、

Amazonから届いたキットを使ってシルバーウェアを磨いたり

かなり黒ずみは改善したけど、5本で力尽きた😓


襦袢に半襟を縫いつけたり、


気分で水玉や花柄、緑色のや、レースと、遊びっぽいものをつけた



そして、

3日分たまった新聞を読んだりして過ごした


新聞といえば、興味深かった記事は...


朝日新聞「もっと教えて!ドラえもん」のコーナー


牛の鼻紋について


鼻紋は人間の指紋のように一頭一頭異なるんだって

和牛ブランドを守るために使われているとのこと


これを読んで、米沢牛を食べに行った時のことを思い出した


ステーキのお皿に小さな紙が添えられていて、

鼻紋が印刷され、父母の名前と出身地、年齢等々細かく記載されていた

「波子 4才」


そうか、今私は波子チャンの命をいただいているのだ、と神妙な気持ちになった


おいしかったかどうかは思い出せない😓



あと、「加藤登紀子のひらり一言」に


影があるから、光が美しい。

冷たい風が、熱い心を育てる。


というのがあった


追記で、


都会のまぶしさがつらいのは、暗いことなんか何もない、そんなふりをしてるから。

闇の深さを美しく見せる小さな灯りこそ、ありがたい。


なんかいいな、と思いました