情けは人のためならず
夕ごはん
タラのソテー、タルタルソース
さつまいものレモン煮
大根の鶏挽肉味噌
梨とブドウ
久しぶりに作ったタルタルソースは、なんだか卵サラダみたいになっちゃった😅
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「情けは人のためならず」は、
先輩に借りたこの本のある章から
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以前新聞広告の週刊誌の見出しで、
「70歳を過ぎたら、仕事と投資とボランティアをやめなさい」というのを見かけて、
へぇえ?と思ったのだけど、
この本で、樋口恵子さんは真逆のことをいっている
「70歳は楽しい老いの働き盛り」
以下はこの章からの抜粋
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今の70代はまだまだ元気です。80代以降を明るく健やかに過ごすためにも、70代までは「無茶はしないけど少々の無理はしよう」くらいの気持ちで前向きにはつらつと過ごしてほしいもの
自分から積極的に社会との接点を持つことが大事です。そこから人間関係が広がり、「人持ち」になれば家族がいなくなっても極端な孤独にはなりません。
70代ならば、人を助ける活動も十分できるのです。そしてそれは必ず自分に戻ってきます。
私は社会活動を通して生涯の友人をつくっている人をたくさん見てきました。80代、90代を迎えたとき、そうした友人がどれだけ支えになるかもつぶさに見ています。
ボランティア活動なんて自分はあまり興味がないという方もいると思います。でも「長生きのための保険の一種」「いずれ配当が戻ってくる」と思えばいいのです。
「情けは人のためならず」と昔からよく言いますが、まさにその通りだと思います。
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ボランティア活動が「長生きのための保険の一種」👀
賛成とは言いがたいけれど、こういう考えもあるんだ、と目からうろこでした
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