1/30 「70歳が老化の分かれ道」
夕ごはん
もやしとチンゲン菜の炒めもの
生タラコ、大根、しらたきの煮もの
果物
メインは湯豆腐
ムスコ、ザーサイと食べるラー油
私は、柚子ポン酢
お昼ごはん
ねぎ焼き
コールスロー(昨日の残り😅)
メロゴールド
スイートポテトパイ
スイートポテトパイは、さつまいものレモン煮の残りを冷凍パイシートで包んで焼いただけ😜
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新聞下段の広告に載っていた↓
「70歳が老化の分かれ道」
基本、身体のことは生活の隙間にやればよい、という曽野綾子さんの意見に賛成で、
あまり健康について考えることはないけれど、
70歳からの生き方が、あなたの「老いの速さ」と「寿命」を決める
ここまで言われると、やはり気になる😅
99%買う気はないけど、店頭で手に取る位はするかもしれない
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今日は自宅から一歩も出ないで、映画を2本観た
(画像拝借しました)
池井戸潤・原作
「七つの会議」
万年係長のぐうたら男性社員が、年下のエリート課長をパワハラで社内委員会に訴える。やがて委員会によって下される、意外にも厳しい処分。社員たちが動揺する中、新たに着任した課長は不可解な一連の人事の真相を探り始める。
公開日: 2019年2月1日 (日本)
...データ改ざん、隠蔽工作、こんな内容はうんざりだけど、個性的で豪華な俳優陣のおかげで、そこそこ面白かった
それにしても、人命を軽んじてまでも利益を産み出そうとする企業体質は、一体いつから始まったのか?
朝日新聞に連載されている「強欲の代償」(ボーイング危機を追う)を読んでも我が目を疑う
株価至上主義と化したボーイング社は、安全をめぐる責任とコストをサプライヤーに押しつけた
良いものを作る、良いものを売る、というプライドはどこに消えてしまったのか?
古い時代を懐かしむ老人の悪いクセと片づけられてしまうことなのか
あららら😣脱線しちゃった
で、2つ目の映画↓
(画像拝借しました)
言わずと知れた高倉健さんのドキュメンタリー
マイケル・ダグラス、マーティン・スコセッシ。山田洋次等々、色々な人が2014年に他界した健さんを語る、というもの
内容をどうこう言うより、久しぶりに健さんの声を聞くだけで、私には嬉しかった
「寒青」という言葉が好きで、時計の裏に彫ってもらった話が印象的だった
寒青は、漢詩の中の言葉
風雪に耐えて青々と立つ「冬の松」を意味するそう
風雪に耐えて青々と立つ...寒青
いい言葉ですね☺️
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