2/7 「ルーズヴェルト・ゲーム」
夕ごはん
つくね串 焼きネギ串
鰹の角煮
菜花のからし和え
かぼちゃの煮もの
もやし炒め
冷凍ブルーベリー
もやし炒めと鰹の角煮は↓
今朝のお弁当の残りもの
他に
スクランブルエッグやウインナ、煮豆
今日のきもの
琉球風の柄のシルクウールのきもの
俵屋宗達の白象図を模した半幅帯
ムスコに頼んで、ビデオワンから借りてきてもらった「ルーズヴェルト・ゲーム」
実は何年か前にアマゾンprimeで観たのだけれど、最近同じ池井戸潤原作の「陸王」があまりに面白かったので、もう一度観たくなったわけ
(画像拝借しました)
タイトルの「ルーズヴェルト・ゲーム」は、「野球の試合は8:7が一番面白い」と言ったルーズヴェルトの言葉から
〜・〜・〜
創業者(山崎努)が一代で築き上げた青島製作所は中堅電子部品メーカー
経営が悪化して、銀行から融資を打ち切られそうなところから物語が始まる
入社して間もないのに社長に抜擢された細川(唐沢寿明)と、叩き上げの笹井専務(江口洋介)は会社を立て直すべく色々と策を練るが、相反する2人のやり方は真逆で一致を見ない
会社の業績悪化と平行して、野球好きの創業者がつくった野球部も、かつては名門チームだったが、最近は低迷している
青島製作所を吸収合併したいイツワ電機の坂東社長(立川談春)とそれを応援するー会社名も社長名も忘れた😣ー(香川照之)
とにかくこの5人の人間性が際立っておもしろい
会社も野球部も、逆転に次ぐ逆転
もちろん、最後は大勝利🙌
ホントにスカッとした
近年韓国ドラマを観ることが多く、一回分の尺の長さも回数も比較にならないほど短い日本のドラマは、掘り下げが浅いかな、と思っていたけど、
こうして2本続けて見てみると、なかなかどうして、
脚本も構成も練られた感があり、一切のムダがなく、見応えがあった
私はテレビを見ないので、リアルタイムでドラマを観たことがない
大評判だった「半沢直樹」も観ていない😓
近々観たいと思っています☺️
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