8/2 昭和の夕ごはんと熱中症
夕ごはん
コロッケ
ナス🍆の煮もの
カボチャの煮もの
オクラと長芋のワサビ入酢のもの
ピクルス
ピクルスはベランダのちび🥒がメイン
時間差でどんどん作るから毎日食べなくちゃ😅
それ以外は昭和の食卓のイメージ、少なくとも私にとっては
つまり昔から食べ慣れた味
コロッケにはキャベツのせん切りとトマトがお約束
まさに古き良き時代の肉屋さんのコロッケ😁
10個買って小分け冷凍🎵
これを定番コロッケ丼弁当にする
カボチャはたいがい煮ものだったし、
マジメなだし半カップと、酒、みりん、砂糖、醤油を大さじ1で汁気がなくなるまで煮るわが家風
ナスも焼きナスか煮ものがほとんどだった
最近は揚げ浸しとか煮浸しとかが多かったけど、少し甘めに煮たナスにすりおろしショウガをのせたら、
うわぁ、子供の頃よく食べた~🙌と懐かしくなった
こんな煮ものをする時には、
行平鍋が一番いい、と思う
結婚当初から使っている古い鍋🍲
どうして煮ものばかりかと言うと、夜勤前に取ったかつおだしを使い切る必要があったから😅
もちろんダシガラは、
一晩乾かして炒り煮して、ふりかけに🎵
手間はかかるけど、安心でおいしい←又々自画自賛
さて、熱中症の話
今朝の新聞の1面の見出しは「最も暑かった7月」
120年間分析した結果、45年ぶりに記録を更新した、とある
これに伴い、7/3〜30の4週間で熱中症の救急搬送数は3万3000人
気象情報調整官によると、日本は8月が最も暑く、今年は例年に比べても高温になる予報
例年以上に熱中症に注意する必要があるとのこと
…最近、ウチの近所のあちこちで道路工事が行われていて、片側交互通行のところも多い
気になるのは、交通誘導員の人達
高齢者や女性も多く、炎天下で大丈夫かなぁ?と気になる
徐行して彼らの脇を通る時、自然に頭が下がる
お疲れさま、と、気をつけて、という想いで…
そういえば、厚労省のホー厶ページで「働く人の今すぐ使える熱中症ガイド」を公開しているそう
「命を救う行動」のページでは、作業員が倒れて熱中症が疑われた場合に、作業服を脱がせ、そのまま水をかけて冷やす方法を提案しているとか
そんな場面に遭遇する確率は低いだろうが、覚えておこうと思った
そして、こちらは数日前の新聞記事
「生活苦 冷房ためらう夏」という見出し
「生活保護に夏季加算を求める声」と続く
瀬戸の夕凪で知られる倉敷市は、文字通り夕方に風がとまり、夜も蒸し暑く寝苦しい、そう
それでも一人暮らしの女性(78)はエアコンを使うのをためらう
節約のため
暑さは扇風機でしのぎ、夜も電気をつけずテレビの明かりで代用
余分なことに使うお金はない、からだ
以前は2千円ほどだった電気代が、春には7千円に急騰した
それからは1日2食にして、福祉サービス事業所に並び480円のお弁当をひとつ買って2回に分けて食べる
冬場は暖房費として冬季加算が支給額に加わるが、今のところ夏季加算はない
命に関わるのにね…
別の記事で、
予算を計上しながら使わなかった2022年度の不用費が11兆円を超え過去最高となった、と出ていた
コロナ禍で国会審議なしで使える予備費が膨らんだことが要因とあるが…
頭が悪く短絡的な私は、その11兆円を即座に生活保護の夏季加算に回せばいいのに、と考えてしまう
世の中が複雑になりすぎてとてもついていけないけれど、
一方で、大切なことって本当はシンプルなのでは?と思ったりもするのです
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