4/7 コーダ あいのうた
夕ごはん
肉詰めピーマン
白菜とウインナーのホワイトソース煮
豆腐とワカメの味噌汁
ブルーベリー
肉詰めのために、
今朝は時間があったのでタマネギを炒めた
タマネギ2個で拳大ほど😅
飴色というには程遠いけど、これでうんとおいしくなる、と思う
今朝のお弁当
ゴマいわし、肉だんご、里芋煮、ほうれん草のおひたし、卵焼き、そらまめ
ご飯には、カツオ昆布と味噌カツオにんにく
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午後から、
(画像拝借しました)
今年度のアカデミー賞作品賞を受賞した、
「コーダ あいのうた」を観てきた
監督・脚本はシアン・ヘダー
聴覚障害者の両親をもつ子供をコーダ、というらしい
主人公のルビー役のエミリア・ジョーンズの歌声が素晴らしかった
以下は公式サイトより
豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聴こえる
陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた
新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー
すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める
だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対
悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが...
〜・〜・〜
2つ心に残ったシーンがある
娘が大学に行きたいと言いだした晩、母親が、
ベビーが心配だ、
と言うと、
父親が、
ベビーじゃない、ずっと大人だった、
と答える
いわゆるヤングケアラーは、小さな時から家族を支えなければならないから、ベビーでなどいられないのだ
もうひとつは、
歌の発表会の場面
美しい歌声が途中から無音になる
そして、回りの人々を見回す家族がクローズアップされ、
そうか、聞こえないってこういうことなんだ、と気づかされる
私は、どちらかと言うと鈍い方で、あまり涙なんて出ないのだけれど、
最後はホロッとした
とても良い映画だった🎵
個人的には、昨年の「ノマドランド」より10倍好き😁
さて、
次は「ドライブ・マイ・カー」を見ようかなあ、
と、思っているところです☺️
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