7/12 ごはん、パン、そして映画と本のこと
夕ごはん
ハンバーグの野菜たっぷりワンプレート、パイナップル
う〜ん、ソースをかけてからの方がビジュアル的によかった😅
ムスコ「真面目に作ったハンバーグはうまい!」
これは褒め言葉なのか?
真面目に作ってないこともあるのを皮肉ってる?
プラスほろよい😜
今朝も我が家の家宝のパン焼き機でパンを焼いた😁
じゃがいもとベーコンのパン
うまあくいった🙌
この機械ではドライイーストの投入時間が大切みたい。
昨日は始動後9分に入れてぺしゃんこだったけど、今日は5分後でばっちり😃✌️
お昼ごはん
冷たいアスパラスープと焼きたてパン
果物がなくてアボカドの海苔和え
熱々を切ったから、ひしゃげて干物みたいに見える😓
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昨日本の整理をしたこともあって、toshiさんと懐かしい映画の話をしたこともあって、今日は1日【ロレンス】のことを考えていた
(画像拝借しました)
【アラビアのロレンス】映画館で8回観た。これは私自身の最多記録。
もっとも当時は途中客席の入れ替えなどなく、お弁当持ちで1日2回見られたのだ。入場料は確か380円。
インターミッションをはさんでほぼ4時間の映画だから、硬い座席で耐えること8時間😓
砂漠のシーンがほとんどで、喉が渇いてヒリヒリした覚えがある。
どうしてそれほどハマったのか、今となっては謎だけど本当に本当にほんとうに、夢中になった。
忘れられない場面はいくつかあるが、
新聞記者が「なぜ、砂漠に魅かれるのか」と尋ねるシーンもそのひとつ。
ロレンスが答える「クリーンだから」
う〜ん、ぞくぞくした🙌🙆
T・E・ロレンス
日本では「アラビアのロレンス」という通り名で知られているが、現地では「アカバの英雄」「ダイナマイト公」「砂漠のハムレット」等々たくさんの呼称があった。
第一次世界大戦の英雄だが、高官の地位を捨て偽名まで使って一介の将校として空軍に入り、そこを追われると次は戦車隊へ身を投じた。
本には、世の中と自分の過去からの逃避であったと書かれている。
意外だったのは、彼は根っからの軍人という訳ではなく、ウェールズの名家の生まれで、オックスフォードの名門カレッジを主席で卒業していること。さらに大英博物館の調査隊に加わる真摯な一学究だったのだ。
調査で訪れたメソポタミア、シリアの砂漠地帯に魅了され、第一次世界大戦の勃発により、その人生行路が拓かれた。
(画像拝借しました)
この本確かに持っていたのに、昨日必死に探したけど見つからなかった😣
Amazonで3190円😵
昨日本は買わないと宣言したのに、もう心が揺らいでいる私。
こちらは見つかったから...ガマンしよう。
ロレンスの肖像画
結局彼は10年の兵役満期により除隊。個人としての生活後まもなく、愛用のオートバイで走行中、子供を避けようとして転倒し、波乱万丈の人生を終えた。47歳だった。
高校一年生の私はロレンスに恋をした😍という訳
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ついでに今日のコーデ
クジラ柄はそろそろ恥ずかしいので、カーディガンをはおる。
ムスコとお出かけの時は、誕生日等特別な場合を除いて、きものは禁止😣悪目立ちすると言うのだ😓
重い本の袋を持ってもらってブックオフへ。
127冊持ち込んで2585円🙌
もう少し売りにいくと【知恵の7柱】が買えるかなぁと早くも胸算用しているのでありました😜
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