unico-ptrasudのブログ

遊びをせんとや生まれけむ

8/5 夏の夕暮れの音楽

夕ごはん

サバの味噌焼き

水餃子スープ

くるみ豆腐

長芋の三杯酢

オレンジ


夜勤明けだからね、簡単に😅


実は昨夜は大変だった。


夕食中に、ある利用者さんが怒鳴り出して😣

利用者さん5人中4人が、連鎖的に大声をあげ、怒鳴りあい、テーブルを叩き、つかみあいになるところだった😨


そのうちの1人は早々に食事を終え、入浴するために素っ裸になったのに、そのまま食堂へ😵


いや〜、どうなることかと思った😓


でも、1人だけ、

淡々と黙々と食事を続ける人もいて...😅すごいなー!


自分の力不足を再認識した出来事だった。




で、気持ちを切り替えて帰途についた🚗の中で急に思い出した...

「真珠採りのタンゴ」



青春まっただ中の私の、夏の夕暮れのテーマ曲だった。


高校生の時、オープンリールのテープレコーダーで録音して、何十回も何百回も(?)聴いた。

つまりテープがダメになって、機械が壊れるまで聴いた。


真珠採りのタンゴ



3〜40代の頃はアンドレ・ギャニオンの「Comme au premier jour」

やっぱり私にとっては夏の夕暮れの曲。

ウォークマンで聴きながら、信濃川の河川敷を自転車で走っていた。夕陽に向かって、ね😜


アンドレ・ギャニオン「めぐり逢い」Andre Gagnon


日本語の題名は「めぐり逢い」っていうのね、知らなかった😅


ちょっと脱線するけど...

邦題ってつくづくすごいなーと思う。

ギャニオンの曲も、Like a first day

直訳するなら「初めての日のように」

これじゃあまり美しくないものね😅


古い映画のタイトルも、

「めぐり逢い」とか「哀愁」とか「旅情」とか...

直訳だときれいじゃないから、苦労してつけたのだろうなぁと想像できる。

タイトル見ただけじゃ内容がわからないという欠点はあるけどね。



ここ数年はこちら😁↓


The Girl from Ipanema- Oscar Peterson trio

そう、「イパネマの娘」

大好きなオスカー・ピーターソンで。


この曲は夕暮れよりというよりは、遅い午後の感じかな🎵



今日は夏の夕暮れの音楽のご紹介でした😜