9/14 今度はほんとに、健さ〜ん!
昨日タイトルだけ「健さ〜ん!」と掲げて、明日🙋とか言って、toshiさんにお叱りを受けました。
もう一度、本当にごめんなさい!
俳優高倉健は「生きる悲しみ」の表現者であろうとしました。
これは、
この本の冒頭の養女・小田貢さんの言葉
そして、こうも書いている。
「往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし」
その生きざまを傍らで見せてもらいました...と。
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私が健さんの映画を初めて観たのは、1983年の「居酒屋兆治」
そして
「駅 STATION」「BLACK RAIN」「鉄道員(ぽっぽや)」「単騎、千里を走る」
と、映画館で観たのは合計5本しかない😅
だから、健さんのファンなどととても言えないんだけど😞
でも、2016年11月19日から東京ステーションギャラリーで開催された追悼特別展は、じっくりじっくり観て😁
会場でもらったリストを頼りに、その後少しずつ映像作品も観てきた訳😏
1956年の初演の映画は「電光空手打ち」と「流星空手打ち」どちらも1時間に満たない作品で、???
1957〜58年は美空ひばりの相手役の時代。似合わないことやってたな〜という感じ。
1965年に「網走番外地」
いや〜、この映画がほぼ喜劇だなんて、実際に観るまで知らなかった😅
「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」は1966年から。
このシリーズもビデオを借りてきて何本か観たけど、これはストーリーなんてどうでもいい。
そぼふる雨の中(ある時は散らつく雪の中)健さんと池部良がドスを片手に肩を並べて歩く、その後ろ姿!これこそが見所🙌🙌
いや〜、はまりますよ、これは😁
オールナイトで観て、明け方空き缶を蹴飛ばしながら家路につくおっちゃんやお兄ちゃんの姿が目に浮かぶ🙆
映画館満員で、通路に新聞紙敷いて観てた人もいた時代🙌
「よおっ、健さん!」なんてかけ声もかかったんだろうな。
なあんてね、実際に経験したことはないんだけどね😅
とにかく1970年までは、毎年10本以上の映画を撮っていたからすごい👀
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若かった健さんを観るのも楽しいけれど、
それでもやっぱり後年の作品が「生きる悲しみの表現者であろうとした」健さんらしいかな?
何度も観たくなるのが「冬の華」と「夜叉」私のイチオシ😁
「居酒屋兆治」や「単騎、千里を走る」も捨てがたい😅
そして、最後の作品「あなたへ」
これは唯一DVDを持っている。
いいシーンがいくつもあったし、刑務所の刑務官の役だったから撮影した富山刑務所で受刑者達にスピーチしてるんだけど、
「皆さん、1日も早く愛する人の元へ帰ってください」と涙が光る健さん、すてきだったのよね。
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ほんとは、5冊持ってる健さんの本にも触れたいんだけど、長くなったので今日はこの辺で。
(toshiさん、許してくれるかなぁ?)
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🍱今朝のお弁当
昨日焼いたちぎりパンにチョコとマーマレードをサンドして、あとはサラダ
月曜日の楽チンお弁当😜
🥤今朝のスムージー
フルーツミックス
アボカド
キウイ
バナナ
レモン
ヨーグルト
🥢夕ごはん
キムチ春巻
なすとピーマンの味噌炒め
キャベツとカニかまのかに玉風
きゅうりのビール漬け
枝豆
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今朝畳が入った🙌
そろそろリフォームも終わり🙆
あとは二重サッシを残すのみとなりました😁
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