今朝のお弁当、そして思うこと
昨夜のうちに作っておいたおから
なすの香味炒めとニンジンのグラッセ。
3日ほど前の新聞に載ってた。障がいをもつ息子さんをなくしたお母さんが、「自分が支えていたと思っていたけど、実は支えられていた」と書いておられた。
私には子供をなくした経験はないけど、「支えていると思う人に支えられている」ということはしょっちゅう感じている。
知的障がいをもつ方々のグループホームの仕事をしている中、お世話をするのは私で、されるのは利用者さん達。
「する側」と「される側」
「する側」は時間や労力をともなう。「される側」は受身だ。
天秤で測れば「する側」が重いような感じがするが、これは間違いで、その関係は常にイーブンだと思う。
ご飯が美味しくできて利用者さんが笑顔になる時。介助の必要な利用者さんが協力してくれる時。朝出がけに「行ってきます」という元気な挨拶。
私の心は喜びで満たされる。確かにイーブンの関係だと思う。その上お給料までもらっている訳。
昨日ゆるゆるさんとお約束したおにぎり本。
よく作る卵とツナ。色々とアレンジできる。
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