4/25 「無言館」展へ
夕ごはん
卵焼き、鰆のみりん干し、アスパラとスナップえんどうのおひたし、インカのめざめの粉ふきいも、果物
どうしてこんなに小さい夕ごはんかと言うと、
2時過ぎの昼ごはんに、
「フェルマータ」で、
ベリーのパンケーキを食べたので😅
すごいボリューム👀だった
さらにウバ茶がおいしくて、
3杯も飲んで、おなかいっぱいに😅
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今日のきもの
水玉模様の紬
紬の名古屋帯
曇り空の下、
県庁前からバスに乗って、
新潟市美術館へ「無言館」展を見に行った
戦没画学生慰霊美術館、それが無言館
全133点の他に新潟県出身者(9名のうち3名)の特別展示もあり、見応えのある展覧会だった
出征当日「後5分だけ」と筆を置くのを惜しんだ彼も、
「帰れなかったらこれを遺影の代わりに」と自画像を託した彼も、
「戻ったら続きを描きます」と画帳を開いたまま出征した彼も、
皆、戻って来なかった
今回特に心に残ったのは、
この少女の絵
はがきでは背景の黄色や緑の部分が少なくて分かりにくいけれど、実物はすごく明るくてまぶしかった
山之井龍朗、俊朗という兄弟の合作
説明文によると、本当に仲のよい兄弟だったとか
24才と21才で亡くなった
辛く、切なく、悲しい気持ちになったのは事実だけれど、
この痛みから目を背けてはならないと強く思ったことでした
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