8/20 BENTO
夕ごはん
西の山弁当🍱
ムスコが小学生の頃、たまに夕ごはんにお弁当を作っていた
当時の住まいの外が信濃川河川敷だったので、外で食べることもあったけど、
基本は、ど~んというおかずがない時に常備菜や残りものを詰めてたのだけど、
ムスコは学校給食だったから、新鮮で喜んていた😜
でも今は、毎日お弁当持ちだから…休みの日にお弁当は嫌がるかな?と恐る恐る出したけれど…
軽めの量でちょうどよい、と喜んだからよかった😁
それにしても…どうして「西の山弁当」という名前になったかは思い出せない😥
で、おかずは、ブリの甘辛煮、卵焼き、カボチャ煮、白ナスのソテー、ゴーヤとツナの炒めもの、キュウリの南蛮味噌のせ、ズイキの酢のもの
ご飯には、カツオのふりかけと佃煮、べったら漬、カリカリ小梅
実はムスコ、ズイキを食べるのは初めてだった
嫌いなミョウガとまちがえて😱でも、食べてみたら歯ごたえが良くて気に入ったそう…よかった💕
今朝は、産直で買ってきた神楽南蛮を、
南蛮味噌に仕立てた
今回は赤味噌にしたから色が濃い😅
神楽南蛮は、新潟県山古志村辺りで作られている
種とワタが辛いので、ウチでは半分量を使う
ご飯においしいとムスコが言うので、常備菜🎵
とにかく、亭主でなくムスコの好きな赤烏帽子といった具合で、私の料理は8割がたムスコのため😅
今日のきもの👘
雪花絞りの木綿(浴衣)と絽の名古屋帯
絽の帯は、地味な刺繍入り
昼ごはん
教会に行く前にHBをセットした焼きたてパン🍞
レモンスカッシュ
スクランブルエッグと野菜
桃とブルーベリー
今朝の朝日新聞、GLOBEは
Bento特集🎵
フランスの代表的な辞書に「bento」が登場してから10年だそうで、
「日本では食べ物を入れる仕切られた小さな箱のことをいう
または、小さな箱に入った食事のこと」
フランス南部の都市マルセイユの「ブーボ」というレストランでは、そのBentoが人気♥
有田焼の3段重ねのBentoには、前菜、メイン、デザート👀
一皿ずつ運ばれてくるフランス料理とは違って、一度にすべて運ばれてくるから食事時間の短縮になるのだそう😅
時短になっても質は落とさないで、美食を目指し、
料理の組み合わせを選べるし、
タイパよく、視覚的にも楽しく、おいしいものが食べられると、ビジネス客もつくようになったとか
もうひとつは、
タイの「ピントー」
こちらの語源も諸説あるものの、14〜17世紀頃、日本あるいは琉球から「弁当」に発音の近い「ピント―」として伝わったとの説もあるのだとか
そんなピント―が、コロナ禍を経て人と人をつなぎ、環境への負荷が少ないものとしてタイで見直されているそうな
そして、こちらは、
みこし弁当
祇園祭の神輿渡御で、氏子達が作る「身体を動かすための弁当」
日本人の弁当の原点ここにあり、という感じですよね~☺️
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