unico-ptrasudのブログ

遊びをせんとや生まれけむ

8/25 フ―ドバンクのボランティア初日

夕ごはん


タ―メリックライス

ベイクドポテト

ブドウ、チ―ズ、生ハム、クルミのサラダ



ひとりごはんだけど、ちょっとオシャレに😁


サラダのドレッシングは、バルサミコ酢とオリ―ブオイル、塩コショウで



タ―メリックライスはお弁当のために炊いたもの


ソ―セ―ジ、ズッキーニ、タマネギ、トマトとドライクランベリーが入っている






今朝のお弁当🍱


タ―メリックライス、ベイクドポテト、目玉焼き




今朝は、まずオバケキュウリを、

佃煮にした


ウチの冷蔵庫は、もったいないからと手を加えたふりかけや佃煮がたくさん入っている😅


そして、いつも早く食べなきゃと焦っているから、これってどうなのだろう?


食材のムダを出したくないからと、台所仕事を増やし、その上精神的プレッシャーまで😣


我ながらバカみたい、と思ってはいるのだけどね😥



ところで…


今日は、フ―ドバンクのボランティアデビュー


12時すぎに事務所に着いた


玄関の幟は一瞬の風で捲れちゃった



「もったいない」から「ありがとう」へ


???


分かるような分からないような…キャッチコピー



まず、入所時間と名前を記入して、手指消毒してから冷房のガンガン効いた倉庫へ


30畳位の倉庫は食品で溢れんばかり


周りに米専用貯蔵庫もあり、袋詰の大きさによって分けてある


30キロ玄米もすごい量


個人にしろ団体にしろ全部寄付だから…


これを見ただけで、この国はまだまだ捨てたものじゃない、と嬉しくなる



さて、10人位のボランティアが集まったところで2班に別れて、とあるス―パ―の倉庫まで品物をいただきに出かける


残念ながら私は上履きもキャップも持参していなかったから倉庫整理に回った


例えば、缶詰の種類と個数、賞味期限を紙に書いてダンボール箱に貼り付ける作業


9月1日賞味期限のサバ缶が50個見つかり、早く処理するべき棚に移動させる


伝票をコピーしたり雑用も多い



そのうち回収班が戻り、バナナやトマト等々の重さを計り、今日取りに来ることになっている人や団体のコンテナに分けていく


今日は、母子会、シングルマザーが取りに来る日で、申込みは19世帯(いつもより少ないとのこと)


400グラムの枝豆、トマト1パック、キュウリ1本、カボチャ四分の1、トウモロコシ2本、ジャガイモ1袋、バナナ2袋、パンが3種類、ブドウ1房、おまんじゅうの箱かチョコケーキ


それに別途保冷箱に入った蒲鉾やレトルトおでん、うな二郎(?)カニカマ等の中からひとつを選んでもらう(蒲鉾が一番人気で、すぐに売り切れた)



19のコンテナには、名前と人数が記入してあり、中には【8人】という世帯もあって…つまりひとりで7人の子どもを育てているお母さんもいて、驚く


食品の受け渡しは午後2時から6時まで


暑い中小さな子を連れて自転車で来るママもいて、食料でパンパンに膨れた袋と子どもを乗せて自転車でヨロヨロと帰っていった


別のママはトウモロコシを見て、子どもが大好きなのです、と顔を輝かせた


他にグループホームを運営している団体や、市役所のFSC担当者が取りに来ていた



今日は初めてだったので3時半で引き上げ、バスで帰宅した



初日の感想としては、【食品を預かって渡すだけ】というシンプルさはとても心地よかった



ただ…ちょうどよい距離の人間関係を構築するのが難しい私が、その時々でメンバーの変わるボランティア集団にうまく適応できるのか、そこら辺に不安を感じた


ま、ケ・セラ・セラ、ですけどね~😅