3/5 ラスト・フル・メジャー...いい映画だった🙌
ラスト・フル ・メジャーを観てきた
(画像拝借しました)
ベトナム戦争時、W・H・ピッツェンバーガーはアメリカ空軍のレスキュー部隊に所属し負傷者の救護に当たっていた。
1966年4月11日、通称ピッツは戦場に取り残された兵士を救い出すために、ヘリコプターで現地へと向かった。が、敵軍の攻撃が予想以上に激しく、パイロットは救助活動の途中で基地へ引き上げる決断を下した。そしてピッツにヘリコプターに戻るよう言うが、彼は残された兵士達のために留まった。
彼のお陰で、9人の兵士たちが生還できた。しかし彼自身は敵軍の銃弾に倒れた。
1998年、ピッツの両親と友人達は彼に名誉勲章を授与して欲しいと国防総省に請願した。
その請願を精査することになったのは、キャリア官僚のS・ハフマンだった。ハフマンが退役軍人たちの証言を集め始めたところ、予想もしなかった事実を知ることになる。
ピッツに長らく名誉勲章が授与されなかったことの背後には、とある陰謀(少しオーバー)が隠されていたのだ。
監督、脚本
トッド・ロビンソン
出演
セバスチャン・スタン
クリストファー・プラマー
ピーター・フォンダ
サミュエル・L・ジャクソン
ウィリアム・ハート
エド・ハリス
〜・〜・〜・〜
ピーター・フォンダの遺作となった作品
クリストファー・プラマーも最近亡くなった
それにしても豪華俳優陣じゃない?
シニアを自覚する人達には、懐かしの名優ばかり
やはり衛生兵を扱ったメル・ギブソン監督の「ハクソー・リッジ」を思い出したけど、
私は断然こちらが良かった
珍しく涙が出たほど
1人の人間が、
その人の死が、
どれだけ多くの人に影響と感動を与えたか
人間ってすごい、と思う
戦闘シーンは回想の中で、主人公ハフマンが色々な人達の証言を集めに行くのに主眼がおかれているから、話し合う姿がたくさんだけど、
名優達の素晴らしい演技に惹きこまれる
信念とか良心とか、そういうものが苦手な人にはオススメしないけど、
鑑賞券買っても損はない(私はシニア料金だけどね)映画だった
「The Last Full Measure」は、リンカーンの演説に出てきたフレーズ
「最後の(全)力を尽くして」
近所のユナイテッドシネマで観たんだけど、
実は今日が初日だから、密だったらどうしようと心配したのね
ところがどっこい、結構広い9番スクリーンに観客は16、7人
私の列には他に誰もいなかった
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今日のきもの
亀田縞(木綿)
西陣織の半幅帯で、割り角だしという帯結びをやってみたけど、結構膨らむので映画には相応しくないから、
博多帯で、地味に貝の口結びにした
映画館のカードを忘れて戻ったり、要らぬ動きが多かったせいで、5000歩位
草履履きだからね、十分
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夕ごはん
冷凍のねぎ焼き
メロゴールド
あとはレンコンやひじきの残りもの
そうそう、今朝のお弁当
コロッケ、卵焼き、レンコン炒め、小松菜と油揚げの炒め煮、「おとこの白菜」
ムスコ、連日のHotto Mottoのお弁当で胃の調子が悪いので、
夕食用にサンドイッチも持って行った
ムスコが大変な時期に母ばかり楽しく遊んでいて、本当に申し訳ない
そんな気持ちになりました
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