unico-ptrasudのブログ

遊びをせんとや生まれけむ

5/8 川口市のこと

夕ごはん


牛肉ピ―マン炒め

笹かまぼことチンゲン菜のサッと煮

トマトとモッツアレラチーズのカプレーゼ

カボチャのバター味噌汁

オレンジ



今朝のお弁当


天丼、ネギ入り卵焼き、スナップえんどう、ジャガイモのガレット




昨日の朝日新聞「GLOBE」の記事


日本一外国人が多い街、川口市が紹介されていた


世界104の国、地域の40,124人が住んでいて、総人口の6.6%に当たるのだそう


2070年には日本の総人口の1割は外国人になると報じられたから、川口市はまさに先駆け


表紙の「マ―トコバヤシ」は50年以上前からこの地にある個人経営の八百屋さん


15年前からクルドの人達が野菜を買いに来るようになって、


今では店でクルド語、トルコ語、そして日本語が飛び交っているそうな


初めは外国人客をよく思わなかった人達も、今では話しかける日本人も見かけるようになり、


「あ、とけこんできた。慣れてきたんだな」と感じられるようになった、とコバヤシさんが話す



「おもてなし」の時代は終わって、これからは共存共栄の方向へ、


と、そんなことを思わされた記事でした