10/9 きものと歌舞伎
夕ごはん
ミネストローネは、ベランダのミニミニトマト🍅の大量消費が目的
サラダ
パンとオレンジ
たまに自家製パン(HB)でないパンを食べたくなって、ピューッとパン屋さんに買いに行った
チーズ入フランスパンとくるみパンと塩バターパン
小麦粉も身体にはあまり良くないから、嗜好品くらいに考えたほうがいい、とYouTubeで栄養の専門家が言っていたっけ😅
昼ごはん
タレカツ丼
豆腐とアオサの味噌汁
赤カブ漬け
冷凍マンゴー
タレカツ丼は新潟名物らしいけど、地元にいると何が珍しいのかよくわからない😅
一昨日、昨日と出かけていたので、今日はゆっくり家にいた
うに😺のベットやトレイを整えたり、一昨日着たきものを片づけたり…
そう言えば、
歌舞伎見物に行った日のきもの👘
単衣の小紋と、達磨の帯
怖〜い顔のだるま😁
初め、こんな色の小物を合わせてみたのだけれど、
しっくりこなくて赤にした訳
小紋は、
小さなゴマの花の柄だけど、ほとんど無地の米沢織
そうそう、勘九郎、七之助の錦秋特別公演の話も少しだけ
トークコーナーでは、写真もご自由にということで
角切銀杏の紋と一緒に、パチリ📷
お客さんの質問やコメントも受けつけて、長岡の生姜醤油ラーメンの感想(ただおいしかった、だけでなく事細に説明)を披露したりと笑いや喝采で場内が沸いた
演目の、歌舞伎版浦島太郎の中でも、何でも欲しいものをあげると言われた太郎が「願わくは長岡花火🎆が見たいものじゃ」と答えると、大拍手が起こった
お客さんへのサービスがすごい!
彼らの父、18代目中村勘三郎が歌舞伎の裾野を広げるべく、移動式芝居小屋、平成中村座を生み出した、その精神が息子達に受け継がれているのだなぁ、と思ったりした
龍宮城では、タコ🐙や鯛、平目が出てきて踊るのだけど、
🐙は長袴の裾まで巧みに操り、本当にタコらしい動き、
鯛や平目も冠や衣装だけでなく、ヒレを細かく動かしたり、とそれっぽくて目をみはる
そして、
浜に帰り玉手箱を開けてすっかりお爺さんになった太郎が、膝も腰も曲げたまま(スクワットのあの形で)踊るのには驚きだった
いやぁ~、歌舞伎役者は体力勝負の重労働だ〜
少しだけ残念だったのは、乙姫様の衣装がきものでなくスカートだっだこと、かな?
裾捌きが見えないものね😅
さらに薄紫の羽衣をずっとつけていて変化もなく…
美しい女形の七之助にはやっぱりきもので登場してほしかった、と思ったのでした
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