夕ごはん

鮭の蒸し焼き

冷奴、コチュジャンだれ

カボチャの煮もの

枝豆

梨

コチュジャンだれは数日前に作ったものを使いたかったのだけど、なかなか豆腐に似合っている

枝豆は、ボランティアの仲間からのいただきもの

今朝のお弁当🍱

具だくさん味噌󠄀粕汁といなり寿司

私もフードバンクに行くのでお弁当もち

いちじくのコンポートも詰めた

お昼に開けたらいちじくの煮汁がこぼれてマイッタ

フードバンクで叱られたこと

その１　今月は食品ロス削減月間で、

チラシを20枚ずつ封筒に詰めて宛名書きをする作業

私の特技はとにかく早いこと（もちろんこれは欠点でもある😣）

で、説明の途中でチラシを数え始めたら、代表に叱られた😓

会社では能率重視だけど、ここはボランティアの集まりで色々な人がいるから、ゆっくりやるように

とのこと😅

実際一緒に作業した25才の男性は、発達しょう害があるそうで（本人が話してくれた）丁寧に仕事をする

そうか！　回りの人のペースに合わせる場なのか…

スーパーに食品を取りに行く作業中は特に問題なしだったけど、

事務所に戻って、バナナの最終チェックをしている

時に、他の人がこれはどう思う？とか聞くので答えていたら、

代表の奥さんに、名指しで静かにするよう注意を受けた😞

これがその２

え？なんで？　と思ったら、2時を過ぎて母子会のシングルマザーが取りに来たところだったのだ

それで、奥さんに、お客さんがいる時は話をしないよう、重ねて言われたんだけどね😅

でも、なんで私？と思って、回りを見渡したら、中国の人、ジョブトレーニング中の若い人がほとんどだったから、

仕方ないなぁと納得したけどね

５時間一生懸命働いて、２度も叱られたらちょっと凹むけど、

別の方向から見れば、この年齢で叱られるのはなかなか得がたい経験だ、と思い直した

そう！得がたい経験🎵

ここからは、昨日のドラマの続きを

「ノーサイド　ゲーム」を見終わった

（画像拝借しました）

池井戸潤原作の2019年に放映されたTBSドラマ

トキワ自動車経営戦略室次長の君嶋隼人（大泉洋）は、滝川桂一郎（上川隆也）が出したカザマ商事買収案件に反対する意見書で滝川と対峙していた

案件は結局取締役会で見送られたが、君嶋は横浜工場総務部長に左遷となる

このポストは、成績が低迷する、トキワ自動車のラグビー部・アストロズのゼネラルマネージャー兼務と決まっていて、ラグビー素人の君嶋は着任早々監督選びに悪戦苦闘することになる

アナリストや、キャプテンの助言を受けながら、新監督は柴門琢磨（大谷亮平）に決まる

始動した新生アストロズは快進撃を続け…

と、こんなストーリー

池井戸潤の本は途中で挫折してしまうのだけれど、ドラマは本当に面白い

私は、「空飛ぶタイヤ」や「半沢直樹」よりこの「ノーサイド　ゲーム」「陸王」「ルーズヴェルト　ゲーム」が好き

どうしてかと言うと、

社会(経済)ドラマにスポーツがうまく組み合わせてあって、ハラハラドキドキのし通し

この心地よい緊張感が好き

「半沢直樹」にも剣道が出てくるけれど、ストーリーにはあまり関係がなかった

今回のドラマはラグビーで、主人公の奥さん、マキちゃん（松たか子）が言うように、やたら痛そうで、野蛮で怖いスポーツ、というイメージだったけど、

最後に彼女が「ラグビー、サイコー💕」といった通り、分からなくても十分楽しめて、ラグビーに対するイメージも格段にアップした🎵

私はあまり後悔しないタイプだけど、こういう良いドラマを観ると、もう少しスポーツに親しんでおきたかったなぁ、とさえ思う

最後に、今朝の新聞下段の新刊案内から、

「科学がつきとめた運のいい人」

脳科学者、中野信子•著

私が興味をひかれたのは、

「強運に絶大なドーパミンの分泌のカギは妄想」

「冒険する人のほうが運がよくなる」

そして、

「人のための行動が脳を刺激」

なんだか良さそう🎵

もうひとつ、

「一度読んだらもう忘れない！読書脳」

これも面白そう🙌

(最近は読んだ本の内容をすぐに忘れてしまうから)

近々書店に寄って、手にとってみたいと思っています☺️