unico-ptrasudのブログ

遊びをせんとや生まれけむ

10/17 大きな花束になればいい

夕ごはん

昨日の「健康長寿御膳」をムスコにも食べてほしくて、真似して作ってみた😁


もちろん、雲泥の差、だけど😅


焼鮭と味つけ卵、鶏胸肉の蜂蜜スダチソース、パプリカの揚げ浸し、ふろふき大根、なすのみぞれ煮、とろろ納豆


具沢山味噌粕汁と15穀米のご飯


柿といちじくの甘露煮


昼ごはん

トマトとバジルのスパゲティ

マンゴー、バナナ等のスムージー


今朝ベランダから、

ミニトマトとパプリカの収穫がこんなにあったので、お昼のパスタと夕ごはんに使った


おやつ

イタリア栗のマカロンと紅茶


友達からのプレゼントのTWGのアールグレイは香りに癒される感じ😌

特別な時に大切にいただいている


マカロンは、お使いものを買いに行ったついでに自家用に少し😊



今朝の新聞、加藤登紀子の「ひらり一言」のコーナーに、こんな言葉が載っていた


「新大家族のススメ。本当の家族より、家族みたいな関係の方が楽しい、という発見


〜共働きも、1人親の子育ても、独り暮らしも、孤立しないで、大きな花束になればいい。みんなで食べるご飯はおいしいよ!〜



それで、ものすごく昔に見たドキュメンタリー番組のシーンを思い出した



東南アジアのどこかの国のジャングルの中に、高床式の大きな小屋が建っていて、


おじいさんおばあさんを中心に30人位の家族が暮らしていた


一応血縁らしくて、おばさんやらいとこやらで形成されている大家族


男達は狩をし、女達は洗濯や料理、老人は畑仕事や家畜の世話と、ちゃんと分業制になっている


中には目の見えない人がいたり、足の不自由な人がいたりするんだけど、穀物を粉にしたり、子守りや病人の世話をしたり、できることをやっていて、


平和に暮らしている、そんな番組だった


現代人が考える豊かさとは無縁の、質素でシンプルな生活なのに、


みんなの表情が底抜けに明るくて、涙が出るくらい心を揺さぶられた


そんな記憶がよみがえった



加藤登紀子さんの「孤立しないで大きな花束になればいい」というのがすごくいい



生きにくい今こそ、

色んな人が集まって「大きな花束」になって、一緒にご飯を食べられたら、


すてきだなぁ、と夢見てしまうのです😌