unico-ptrasudのブログ

遊びをせんとや生まれけむ

11/10 「オシント」

今朝は、ムスコのPSAの検査結果が出るので、泌尿器科へ


数値は依然高いものの、とりあえずまた来年来るよう言われただけなので、


ひとまず安心😅



帰りに昔ながらの喫茶店で、モーニングを🎵



ウチはトースターがないので、たまに厚切りパンのトーストが食べたくなる




先週末の、朝日新聞「グローブ」は「オシント」についての特集だった


名称はどこかで聞いたものの実体を知らない私は、興味深く読んだ



オシントとは、


Open Source Intelligenceを略してOSINT



以下は記事より


インターネットによって、世界各地の人々がゆるやかに繋がりながら、調査や分析を行う動きが広がっている。


ネット上でだれもが入手できる公開情報を使うその手法は「オシント」と呼ばれる。


互いに会うこともなく、本名も知らぬまま、地道に情報を集め、ときに国家のウソをも暴く。


世界中に散らばるこうした「ネット探偵」たちが今、社会を少しずつ動かしている。




ウクライナでのロシア軍の攻撃を、断片的な情報をつなぎ合わせて、次々にその実態を暴いていく「カニ」は、フォロワー28万人


ツイッターのプロフィールには、


「インターネットで大人気の甲殻類。あなたの地元のシーフードマーケットにいます。」


と、謎めいているが、実はアメリカの大学生


3月初め、彼はマリウポリに落ちたとみられるミサイルの写真をツイッターに投稿した


するとすぐに、このミサイルを特定しようとする投稿が相次いだ


彼らはたいてい報酬もなく、互いの本名も知らない


にもかかわらず、時間を割き、協力しあうのは、


「ロシアから不当な扱いを受けている人々に公正さをもたらしたい、その思いが私達を結びつけている」


と彼はインタビューに答えている




インターネットでつながった市民たちが国家のウソを次々に暴いていく👏👏👏



これは素晴らしいことだと思う☺️



特に、ネット上の情報が制限されたり、検閲されるような国で、国外から調査する意義は大きいはず


しかし、


オシントに取り組む人達は、オシントの価値には謙虚で「限界もあり、まちがえることもある」と言うし、



オシントの先駆者である、調査集団「ベリングキャット」の創設者、エリオット・ヒギンズ氏も、


「全体像でないことを理解している」


「捜査に取って代わるのでなく、他の人達の仕事を補完することを意図している」


と語っている



世間に疎くて常識もない私だけど、このオシントの働きは注目していきたい



今日は夜勤につき、明日のお弁当を用意して出かける


スパゲティナポリタン


最近は、ソースに牛乳と砂糖を入れている


そうすると、本当に懐かしい味のナポリタンができる🎵


これもネットで見たアイディア



ではでは、行ってきま〜す🙋